"医師通勤ヘリ 利用を道にPR〟 首都圏や札幌などの医師を離島や過疎地域の医療機関に非常勤で派遣しようと5月に発足。代表を務める公認会計士の長 隆(おさ たかし)さんは旧夕張市立総合病院を経営診断した経験もあり、道内に大きな需要を見込む。 読売新聞 2007/8/21 

読売新聞 2007・8・21
医師通勤ヘリ利用を道にPR
 医師不足に悩む地域にヘリコプターで医師を通勤させる事業の展開を目指す民間企業「日本ヘリ共同運用機構」(東京都千代田区)の役員2人が23日、同庁を訪れ、今後、公立病院・診療所をもつ市町村との契約を目指して道内で試乗会を重ねていく計画などを山本邦彦副知事らに説明した。
 同社は、首都圏や札幌などの医師を離島や過疎地域の医療機関に非常勤で派遣しようと5月に発足。代表を務める公認会計士の長 隆(おさ たかし)さんは旧夕張市立総合病院を経営診断した経験もあり、道内に大きな需要を見込む。
 医師派遣を受ける市町村は年間約2000万円を負担するが、長 さんは道に対し、「(札幌などから)タクシー通勤している非常勤医もいる。決して高くはない」と独自の試算を示して説明。「国や道から補助金を受けない分、自由に運航できる形を取りたい」との考えも伝えた。